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2021-22シーズンは特別指定選手として群馬でプレー [写真]=B.LEAGUE
群馬クレインサンダーズは6月1日、八村阿蓮との選手契約が基本合意に達したことを発表した。
富山県出身で、八村塁(ワシントン・ウィザーズ)を兄に持つ現在22歳の八村は、198センチ98キロのパワーフォワード。東海大学3年次にサンロッカーズ渋谷で特別指定選手としてプレーすると、2021年12月に特別指定選手として群馬へ入団し、2021-22シーズンは19試合の出場で35得点(1試合平均1.8得点)をマークした。
八村はクラブの公式HPを通じて「2022-23シーズンも群馬クレインサンダーズの一員としてプレーできることを嬉しく思っています!2022-23シーズンこそはチャンピオンシップの舞台に行けるように、チームの勝利に貢献したいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」とコメントした。