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信州への移籍が発表された生原[写真]=B.LEAGUE
信州ブレイブウォリアーズは8日、生原秀将と2022-23シーズンの選手契約が決定したと発表した。
徳島県出身で現在28歳の同選手は、182センチ80キロのポイントガード。2016年に筑波大学から栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ入団し、シーホース三河を経て2019年に横浜ビー・コルセアーズへ加入した。
今シーズンは21試合の先発を含む50試合に出場し、158得点(平均3.2得点)102アシスト(同2.0アシスト)を記録したが、シーズン終了後に横浜との契約満了が発表されていた。
生原は横浜退団にあたり、「ファン・ブースターの皆さま、3年間熱い応援をありがとうございました。皆さまに成長した姿をお見せできるよう、新天地でも頑張っていきます」とコメント。
また、信州の公式HPで「自分の仕事を全うし、多くの勝利を皆さまに届けられるよう頑張ります。みなさん、よろしくお願いします!」と意気込みを語った。