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茨城への移籍が発表されたジョゼフ［写真］=B.LEAGUE
6月10日、茨城ロボッツはジャワラジョゼフ（大阪エヴェッサ）との2022－23シーズンの選手契約締結を発表した。
東京都出身で日本国籍を持つ現在24歳のジョゼフは、197センチ93キロのパワーフォワード。2019年に日本大学からファイティングイーグルス名古屋へ加入し、2021年に大阪へ移籍。在籍初年度の今シーズンは24試合の出場で、50得点（同2.1得点）43リバウンド（同1.8リバウンド）を挙げた。
今回の発表に際して、ジョゼフは茨城のクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。
「初めまして。大阪エヴェッサから移籍して参りましたジャワラジョゼフです。茨城ロボッツという素晴らしいチームに迎え入れて下さった関係者の皆様に心から感謝します。覚悟を持って日々全力で練習に取り組み、必ずチームの掲げる目標達成のためのピースとなれるようにします。シーズンが始まりブースターの皆様と一緒に戦えることに今からワクワクしています！今シーズンからよろしくお願いします！」
また、退団する大阪へのクラブ公式HPを通して以下のように感謝の言葉を綴った。
「今シーズンをもって大阪エヴェッサを退団することになりました。1シーズンという短い間でしたが僕にとって、非常に多くを学べたかけがえのない時間だったと思います。うまく行くことばかりではありませんでしたが、その中でも前を向いて頑張れたのは間違いなくブースターの皆さんや素晴らしいチームメート、スタッフの方々のおかげです。大阪エヴェッサのメンバーとして皆さんとともに戦えたことを誇りに思います。チームは変わりますが、バスケットボールプレーヤーとして成長できるよう頑張り続けますので引き続き見守って頂けたらうれしいです。大阪エヴェッサの今後の発展を願ってます。本当にありがとうございました！」
