2022.06.16

レバンガ北海道、地元出身の高橋耕陽が加入「精一杯頑張ります」

サンロッカーズ渋谷からレバンガ北海道へ移籍する北海道出身の高橋 [写真]=B.LEAGUE
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 レバンガ北海道は6月16日、高橋耕陽と2022-23シーズンの選手契約が合意したことを発表した。

 北海道出身で現在28歳の高橋は、192センチ90キロのシューティングガード兼スモールフォワード。札幌日本大学卒業後、日本大学に進学し、4年次に特別指定選手として滋賀レイクスターズに加入した。2020-21シーズンにシーホース三河でプレーすると、2021-22シーズンはサンロッカーズ渋谷に在籍し、56試合の出場で298得点(1試合平均5.3得点)54リバウンド(同1.0リバウンド)96アシスト(同1.7アシスト)をマーク。シーズン終了後、契約満了に伴い自由交渉選手リストに公示されていた。

 同選手はクラブを通じて「サンロッカーズ渋谷から移籍し、このたびレバンガ北海道に加入することとなりました髙橋耕陽です。地元北海道でプレーできることを嬉しく思います!チームに貢献できるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!」とコメントした。

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