2022.06.19

レバンガ北海道が伊藤超短波とサプライヤー契約締結…選手たちのコンディショニングをサポート

レバンガ北海道の代表取締役社長を務める折茂武彦氏(中央)
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 6月17日、レバンガ北海道は物理療法機器のパイオニア、伊藤超短波株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結したことを発表した。

 伊藤超短波は1916年の創業以来、一貫して低周波や超音波などのエネルギーを利用した物理療法機器を開発・製造している。スポーツ分野で取り組む「ITO Sports Project」は、この物理療法機器を活用して、1人でも多くの選手のベストコンディションを支えることを目的としている。

 できるだけ早いケガや疲労からのリカバリーや、ケガのリスクを軽減する為の日頃の「コンディショニング」は、常に最高のパフォーマンスを発揮するために重要であると同時に、競技生活を長く続けていく為にも不可欠となる。

伊藤超短波の物理療法機器は、これまでも北海道の選手たちをサポートしてきた[写真]=レバンガ北海道

 これまでも北海道では毎シーズンごとに同社の物理療法機器と、スポーツコンディショニングのノウハウを通じたサポートを実施してきた。

 今回のオフィシャルサプライヤー契約を機に、同社は物理療法機器をもっと身近に、もっと役立てられるようトレーナーと選手へ向けた講習会などを行い、クラブへのサポート体制をより強化していく予定だ。

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