2022.07.03

群馬クレインサンダーズが2022-23シーズンの新ユニフォームを発表

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 7月3日、群馬クレインサンダーズは2022-23シーズンの新ユニフォームを発表した。

 アンダーアーマーがサプライヤーを務める群馬は、昨シーズン同様にホーム(ブラック)、アウェー(ホワイト)、OTA BLUEの3種のユニフォームで新シーズンを戦う。

 新ユニフォームの特徴は、サイドに入れた雷をイメージしたライン。ボディカラーとサイドのラインに、クラブロゴに使用しているチームカラーであるブラック、イエロー、レッド、そしてホームタウンである群馬県太田市のOTA BLUEの4色でデザインされており、クラブと地域の誇りを表現している。

 さらに、軽量かつ通気性が高いアンダーアーマーの特殊な織りのメッシュ生地を採用し、選手のパフォーマンスをサポート。胸のセンターには、特殊加工したラバーワッペンでクラブロゴをあしらっている。

 デザインを担当したのは、国内随一の実績を誇るスポーツデザイナーの大岩Larry正志氏。これまで東北楽天ゴールデンイーグルス、東京ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、モンテディオ山形などのユニフォームやロゴ、グラフィックのデザインを手掛けている。

 今回の発表に際し、同クラブは「この新ユニフォームで2022-23シーズン、群馬クレインサンダーズはB1最高峰を目指し闘って参ります。ぜひファンの皆さまも選手と同じユニフォームを着用して、ともに闘ってください」とコメントしている。

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