2022.08.08

<折茂武彦のティップオフ>10月の本拠地開幕戦 強さを見せたい

6月に行われた自身の引退試合、第4クオーターで代名詞の3ポイントを決め得意げな顔をする折茂代表
北海道新聞・道新スポーツとバスケットボールキングのコラボ企画。レバンガ北海道の協力も得て、北海道のバスケ情報をお届けします。

 6月18日の引退試合では、かつてのチームメートや現役選手とバスケをしました。「楽しかった」の一言に尽きます。

■仲間たちと引退試合「楽しかった」の一言

 2020年春に引退してから、時間がたったからだとも思います。この2年間、コートの外から試合を見ていて「現役選手っていいな」という気持ちが強まっていました。そのなかで、引退試合が新型コロナウイルスの影響で2度延期した末に、もう一度コート内からの景色を見ることができた。勝敗を背負う重圧もなく、純粋に楽しくプレーできて幸せでした。

 レバンガ北海道は10月1日、本拠地の北海きたえーるでシーズン開幕戦を迎えます。ホームとアウェーでは雰囲気が違います。ホームでは選手がコンディションを整えやすくもあり、昨季は21勝のうち17勝を占めて強さを示しました。初戦で戦う秋田には昨季、4敗を喫しており、苦手意識はあると思いますが、レバンガには昨季の主力が多く残っています。雪辱を果たすには絶好の機会。勝っていいスタートを切りたいです。

■新しいトレーニングルーム リクルートに役立てる

 新たなシーズンに向けて、公式練習場、札幌市厚別区の「カミニシヴィレッジ」内にトレーニングルームを設置する予定です。練習の前後に自由に筋力を鍛え、調整をし、けがをした選手はリハビリに集中できる。これまで、トレーニングは市内の施設を転々とし、コロナ禍では施設確保の難しさもありましたが、設備が1カ所にまとまることで移動によるストレスも減ります。今後、新戦力をリクルートする際にもプラスに働くのではないかと思います。多くの人の協力もあって環境が整うわけですから、選手は言い訳ができない。良い意味で、プレッシャーにもなるでしょう。(運営会社代表)

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