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琉球ゴールデンキングスは8月17日、琉球ゴールデンキングスU15に所属する宮里俊佑がトップチームの練習に参加したことを発表した。
宮里は金城中学校に通う1年生で、今年度よりクラブのバスケスクールから琉球U15へ加入。琉球U15と球陽高校による練習試合でトップチームの桶谷大ヘッドコーチが興味を示し、練習に参加する運びになったという。
同選手はクラブの公式HPを通じて「初めてトップチームの練習に入るので最初は緊張していましたが、選手の皆さんが声を沢山かけてくださったおかげで徐々に緊張がほぐれていって練習に集中することができ、自分の成長につながる時間になったと思います。プロの選手たちは、練習から1つ1つのプレーで試合を意識して行っていたので、その部分をキングスU15でも意識して練習に取り組みたいと思います」とコメントした。
また、安永ゼネラルマネージャーは「小学3年生からキングスバスケスクールに通い、2022年4月から琉球ゴールデンキングスU15に加入した中学1年生の宮里俊佑(ミヤザト シュンスケ)選手は、175cm、67kgとU13(中1)カテゴリーの中でもサイズのあるポイントガードです。突出したボールハンドリングスキルに加え、状況に応じた瞬時の判断から得点とアシストを使い分けることができる技術を備えています。また上級生に対しても臆することなく堂々とプレーすることもでき、周りとのコミュニケーションを積極的に取ることもできます。同年代の枠から飛び出し、今回トップチームの選手のワークアウトを体験して、今後の成長にプラスになることを期待しています」と説明した。
#キングスU15 宮里俊佑選手(金城中1年)
トップチーム練習参加のご報告今年度よりキングスのバスケスクールからキングスU15へ加入。先日行われたキングスU15と球陽高校との練習試合にて桶谷HCが興味を示し、トップチームの練習に参加する運びとなりました。
▽公式サイトhttps://t.co/04vJ7IjVlU pic.twitter.com/TMDJW7IBD5
— 琉球ゴールデンキングス公式 (@RyukyuKings) August 17, 2022