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10月8日、各地でB1リーグ第2節が行われ、信州ブレイブウォリアーズはホームに群馬クレインサンダーズを迎えた。
立ち上がりこそ2-7のランを食らい、後手に回った信州だったが、前田怜緒やウェイン・マーシャルの得点で巻き返し、生原秀将の3ポイントシュートですぐさま同点とすると、ジョシュ・ホーキンソンの2連続3ポイントシュートでリードを奪取。さらに岡田侑大らが加点し、マーシャルの得点で10点差をつけたところで第1クォーターを終えた。
26-16で迎えた第2クォーターでは、栗原ルイスや岡田がアウトサイドからスコアし、リードを拡大。さらに、アンソニー・マクヘンリーも加勢し、44-31と優位に立ってハーフタイムに突入した。
後半でも信州の勢いは止まらず、栗原や三ツ井利也、ホーキンソンが3ポイントシュートを決めてさらに点差を拡大。64-43で第3クォーターを終えると、第4クォーターでも岡田やホーキンソンらが攻撃の手を緩めることはなく、前田のシュートでスコアを80点に乗せたところでタイムアップ。80-55で信州が今シーズン2勝目を挙げた。
信州はホーキンソンがチームトップの16得点を記録。さらに岡田が14得点、マーシャル、マクヘンリーがともに13得点をマークした。対する群馬はトレイ・ジョーンズが16得点を挙げるなど奮闘したが、それ以外の選手が1ケタ得点に終わるなど、得点が伸びなかった。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 80-55 群馬クレインサンダーズ(@ホワイトリング)
信州|26|18|20|16|=80
群馬|16|15|12|12|=55