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Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
ホーキンソン、前田に次ぐ14得点を挙げ、チームを後押しした岡田［写真］＝B.LEAGUE
11月19日、各地でB1リーグ第6節が行われ、信州ブレイブウォリアーズが敵地の名古屋市枇杷島スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋と対戦した。
立ち上がりは両チームとも積極的な攻撃を仕掛け、得点を奪い合う展開。22－23で始まった第2クォーターも僅差で進むなか、信州は三ツ井利也やジョシュ・ホーキンソンなどの得点でリードを奪取し、48－43でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターでは、前田怜緒が出だしに連続で5得点を挙げ、点差を2ケタに広げた。前田のほか、熊谷航やホーキンソンも躍動し、リードをさらに拡大。68－55で最終クォーターへ突入した。
13点差をつけて迎えた第4クォーターでは、岡田侑大や生原秀将の3ポイントシュートが要所で決まり、相手を突き放した。ホーキンソンや前田も着実にスコアを伸ばし、チームを後押し。最後までFE名古屋に追い上げを許さず、89－75で信州が白星をつかんだ。
信州は、ホーキンソンがチーム最多18得点を記録。加えて、前田、岡田、熊谷、アンソニー・マクヘンリーも2ケタ得点を挙げ、敵地での勝利に貢献した。ホームのFE名古屋は、ジョナサン・ウィリアムズが21得点10リバウンドとダブルダブルを達成したものの、勝利にはつながらなかった。
■試合結果
ファイティングイーグルス名古屋 75－89 信州ブレイブウォリアーズ（＠名古屋市枇杷島スポーツセンター）
FE名古屋｜23｜20｜12｜20｜＝75
信 州｜22｜26｜20｜21｜＝89
