Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
右手第二基節骨骨折で全治3カ月と診断されたロスコ・アレン [写真]=B.LEAGUE
新潟アルビレックスBBは11月25日、ロスコ・アレンが右手第二基節骨骨折で全治3カ月と診断されたことを発表した。
ハンガリー出身のアレンは、208センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。スペインのクラブでキャリアを始めると、島根スサノオマジック、群馬クレインサンダーズを経て、2020年に新潟へ加入した。2022-23シーズンは第6節までの全11試合に先発出場。1試合平均15.6得点7.6リバウンド3.1アシストの活躍を見せていた。
同選手はクラブを通じて「ブースターの皆さまいつも応援ありがとうございます。ケガのことは残念ですが、できるだけ早くチームに復帰できるように全力を尽くします。プレーできないのは辛いですが、チームメイトを信じています」とコメントした。
なお、新潟は1勝10敗で中地区8位。26日、27日の第7節では敵地で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。