2022.11.27

4Qに躍動した島根が琉球に雪辱を果たす…ビュフォードが29得点とチームをけん引

ゲームハイの29得点を挙げたビュフォード[写真]=B.LEAGUE
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 11月27日、各地でB1リーグ第7節が開催され、はと対戦した。

 第1戦に86-96で敗れた島根は、第1クォーターからペリン・ビュフォードが12得点と存在感を発揮し、23-15とリードを奪う。しかし、続く第2クォーターでは得点のペースが失速すると、琉球の猛追を受け、35-35で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、開始直後にジャック・クーリーの得点で琉球に逆転を許すと、その後はリードを保たれ、51-54とビハインドを背負って最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、序盤にニック・ケイの3ポイントシュートで島根が逆転に成功。その後は一時リードチェンジを繰り返すも、ビュフォードや阿部諒津山尚大らが得点を伸ばし、島根がリードを広げると、最後は80-68で勝利を飾った。

 第1戦のリベンジを果たした島根は、ビュフォードが29得点6リバウンド、ケイが17得点11リバウンド5アシスト、津山が16得点3スティールをマークした。

 一方の琉球は、クーリーが25得点14リバウンド4スティール、アレン・ダーラムが16得点9リバウンド、小野寺祥太が11得点を挙げるも、ホームで連勝を飾ることはできなかった。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 68-80 島根スサノオマジック(@沖縄アリーナ)
琉球|15|20|19|14|=68
島根|23|12|16|29|=80

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