2022.12.07

東アジアスーパーリーグの開催方式が変更…来年3月1〜5日に日本で集中開催

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 Bリーグは7日、宇都宮ブレックス琉球ゴールデンキングスが出場する「東アジアスーパーリーグ」の開催方式が変更となったと発表した。

 同リーグは今年10月から来年2月にかけてホーム&アウェー方式のグループステージを実施し、来年3月に各グループ上位2チームによるトーナメントを開催する予定だった。

 だが、新型コロナウイルス感染症の影響で10〜12月の試合が中止。そのため来年3月1〜5日に「Champions Week」と称してグループステージと決勝戦、3位決定戦を開催することとなった。優勝チームには25万ドルが贈られる。

■東アジアスーパーリーグ(Champions Week)開催概要
【日程・会場】
2023年3月1日(水)~3月3日(金):日環アリーナ栃木
2023年3月4日(土)~3月5日(日):沖縄アリーナ

【出場チーム】
<グループA>
琉球ゴールデンキングス(B.LEAGUE2位)、安養KGC(韓国2位)
サンミゲルビアメン(フィリピン1位)、富邦ブレーブス(チャイニーズ・タイペイ)

<グループB>
宇都宮ブレックス(B.LEAGUE1位)、ソウルSKナイツ(韓国1位)
TNTトロパンギガ(フィリピン2位)、ベイエリアドラゴンズ(ホームはフィリピン)

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