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サンロッカーズ渋谷 
Bリーグ公認応援番組
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SR渋谷からの退団が発表された伊佐勉HC［写真］＝B.LEAGUE
サンロッカーズ渋谷は23日、伊佐勉ヘッドコーチとジェームズ・アンドリセビッチアシスタントコーチの退団を発表した。
沖縄県出身で現在53歳の伊佐氏は、2007年に琉球ゴールデンキングスのアシスタントコーチに就任し、2013年にヘッドコーチへ昇格。bjリーグではチームを2度の優勝へ導いた。
Bリーグ開幕後も琉球を指揮したが、2016－17シーズンをもって退団。翌シーズンからSR渋谷のACとなり、2018－19シーズン途中から指揮官に就任。今シーズンは、ここまで10勝9敗で中地区2位という成績を残していた。
今回の発表に際し、SR渋谷の浦長瀬正一代表取締役がコメントを発表。「シーズンを全員で戦い抜くことができなかったことは誠に残念なことであり、ファンの皆様には大変申し訳なくお詫び申し上げます」と謝罪し、「選手・スタッフ全員がこの逆境を反攻のエネルギーに変え、ファンの皆様の心を揺さぶる熱いバスケットボールを届けてくれると信じています」と語った。
なお、24・25日の仙台89ERS戦は浜中謙アシスタントコーチがヘッドコーチ代行として指揮を執るという。
