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琉球がインサイドを制して快勝 [写真]＝B.LEAGUE
2月4日に沖縄アリーナでB1リーグ第21節第1戦が行われ、西地区3位の琉球ゴールデンキングスが中地区7位の富山グラウジーズと対戦した。
ブライス・ジョンソンとジョシュア・スミスを欠く相手に対し、琉球は第1クォーターにジャック・クーリーの12得点を含む26得点で重ね、10点をリード。続く第2クォーターではインサイドに加え、コー・フリッピン、岸本隆一、松脇圭志、牧隼利のアウトサイドシュートも機能し、54－36でハーフタイムに突入した。
後半に入っても富山を寄せつけず、105－81で快勝。チーム全体のリバウンド数で43－26と圧倒し、ペイント内だけで42得点をマークした。クーリーが25得点13リバウンド、ジョシュ・ダンカンが10得点13リバウンドと、そろって“ダブルダブル”を達成。アレン・ダーラムが17得点、フリッピンが12得点を挙げた。
一方の富山はノヴァー・ガドソンが22得点6リバウンド、コーディ・デンプスが14得点、ファイ サンバが13得点と奮闘したものの、4連敗を喫した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 105－81 富山グラウジーズ
琉球｜26｜28｜21｜30｜＝105
富山｜16｜20｜12｜33｜＝81
