2023.02.28

EASLに日本代表として出場する琉球…牧は「海外のチームとやれるというのは違う経験になる」

EASLへの想いをコメントした牧[写真]=B.LEAGUE
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 2月28日、3月1日から日本で集中開催される「東アジアスーパーリーグ(EASL)」に向けて、琉球ゴールデンキングス牧隼利がコメントを発表した。

 牧は、「僕たちもそうですが、普段日本のBリーグのチームと試合をする機会が多い中で、こうやって海外のチームとやれるというのは違う経験になると思います」とEASLを評価。さらに、「ゲーム展開も変わってくると思うので、その辺が面白いポイントになると思います」と、見どころについても触れた。

 また、牧は「これが第1回目の大会ということもありますし、ありがたいことに沖縄でファイナルがある。こんなチャンスはめったにない」とコメント。「沖縄の皆さんの前で、僕がプロに入ってからタイトルを取ったことがないので、キングスにタイトルをもたらすという意味で、そして沖縄でタイトルを取るという意味ですごく重要な大会だと認識しています」と、改めて今回のEASLの位置づけを意識しているようだった。

 最後に、牧は「キングスファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。今回のEASLは沖縄アリーナで開催ということで、このようなバスケットを沖縄で身近に見られることはないと思うので、この機会をぜひ楽しんでいただきたいと思いますし、皆さんの前で優勝できるように頑張りたいと思います」と意気込みを述べた。

 

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