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ダブルダブルをマークしたウィリアムズ（写真はFE名古屋との第1戦のもの）[写真]＝B.LEAGUE
3月26日、各地でB1リーグ第27節が開催され、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがファイティングイーグルス名古屋とホームで対戦した。
第1戦に88－82で勝利した名古屋Dは、試合開始から16－0のランを作ると、FE名古屋の得点を抑え込み、21－6で第1クォーターを終える。続く第2クォーター、コティ・クラークや坂本聖芽を中心に得点を伸ばした名古屋Dは、44－24と大量リードで試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでも攻撃の手を緩めない名古屋Dは、アラン・ウィリアムズが12得点と躍動し、70－42と点差を拡大。第4クォーターでもFE名古屋に点差を詰めさせず、最後は名古屋Dが94－58で連勝し、レギュラーシーズン初となる“名古屋ダービー”を制した。
5連勝を飾った名古屋Dは、クラークが21得点8リバウンド5アシスト、ウィリアムズが20得点11リバウンド5アシスト、スコット・エサトンが18得点11リバウンド、坂本が14得点をマークした。
一方のFE名古屋は、ジョナサン・ウィリアムズが18得点13リバウンド、ジェレミー・ジョーンズが14得点、エヴァンスルークが10得点を挙げるも、3連敗を喫した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 94－58 ファイティングイーグルス名古屋（＠ドルフィンズアリーナ）
名古屋D｜21｜23｜26｜24｜＝94
FE名古屋｜6｜18｜18｜16｜＝58
