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信州ブレイブウォリアーズ 
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信州が勝久HCの指揮官続投を発表[写真]＝B.LEAGUE
信州ブレイブウォリアーズは5月15日、勝久マイケルとヘッドコーチの契約継続で基本合意に至ったと発表した。
大阪エヴェッサで2シーズンをプレーしたのち、2011年に横浜ビー・コルセアーズのアシスタントコーチに就任した勝久HC。その後、島根スサノオマジックや栃木ブレックス（現 宇都宮ブレックス）を経て、2018年に信州のHCとなる。今シーズン、信州は29勝30敗を記録し、B1リーグの中地区3位という成績を残した。
今回の発表について、勝久HCはクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「2023－24シーズンも信州で指揮を執ることをうれしく思っています。シーズンが終わるごとに感じることですが、ともに戦った仲間が去っていくことはとても悲しく、辛いことです。信州でともに戦うために来てくれる人々、次のステージに向かって去っていく仲間、どんなシーズンでも変わらず応援してくださる方々、みんなの心に何らかの形で何かを残すチームでありたいと思っています。そして、どんな状況にあっても揺るがない、誠意、チームワーク、バスケットに対する敬意と愛を大切にするカルチャーを作り続けたいです」
「このチームは自分にとっても本当に特別なチームです。来シーズンもすべてを注ぎ込みます。継続する素晴らしい選手、スタッフとまた一緒に働ける事がうれしいですし、彼ら、そして来期迎える新しいメンバーと一緒にチーム作りに取り組み、日本一に向かい続けたいと思います」
