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5月17日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは菊池真人、中東泰斗、中務敏宏の3選手と2023-24シーズンも選手契約を継続することを発表した。
現在33歳の菊池は191センチ94キロのパワーフォワード。名古屋Dでの4シーズン目となる2022-23シーズンは34試合に出場し、1試合平均1.2得点をマークした。
明治大学出身で現在30歳の中東は、2022-23シーズンは出場56試合のうち55試合に先発するなど中心メンバーとして活躍。1試合平均8.2得点3.4リバウンドを記録していた。
1986年生まれで現在37歳の中務は、2009年からプロ生活を続けるチーム屈指のベテラン選手。2022-23シーズンは34試合に出場したほか、チャンピオンシップ2試合にも出場し、チームの躍進を支えた。
契約継続に際して、3選手はそれぞれクラブを通じて心境を語った。
菊池は「2023-24シーズンも、名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレー出来ることをうれしく思います。来シーズンに向けてしっかり身体を整え、また皆さんの前で全力でプレーできるよう励んでいきます!このチームの一員として自分の力を尽くし、優勝を目指します。応援よろしくお願いします!」とコメント。
中東は「来シーズンもドルフィンズで、プレーすることができてうれしく思います。在籍もチーム1長くなり、立場としても中堅選手として、チームに貢献し、勝利に導けるような活躍ができるようなシーズンにしたいです。また、観に来てくださるファンの方に、ドルフィンズを応援して、良かったと思ってもらえるような試合を毎試合出来ることを心がけます。そして、何年も言い続けていますが、来シーズンこそ、ホームでチャンピオンシップを開催するという目標を成し遂げたいと思います!来シーズンも熱いサポートを、よろしくお願いします!」と、2016年からチームを支える大黒柱としての想いを話した。
中務は「2023-24シーズンもドルフィンズで、日本一への挑戦をさせてもらうことになりました! このチームの一員であることを誇りに思うと同時に、年々このチームが日本一になるべきクラブだと心から強く思うようになっています。 優勝するためにも自分の仕事の精度と強度、クオリティーを少しでも向上させ、チーム貢献できるよう全力を尽くします。 今シーズンもたくさんの応援をよろしくお願いします!」と来シーズンへの意気込みを語った。