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名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 
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23－24シーズンの契約継続が発表された張本（左）と坂本（右）［写真］＝B.LEAGUE
5月18日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは張本天傑、坂本聖芽の2選手と2023ー24シーズン選手契約の継続を発表した。
現在31歳の張本は198センチ105キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。名古屋Dでの7シーズン目となった2022－23シーズンは34試合（先発5試合）に出場し、1試合平均5.4得点をマークした。12月31日の試合で負傷した影響によりシーズン中盤は欠場が続いたが4月からコートに戻った。
加入2年目となる現在23歳の坂本は、182センチ82キロのポイントガード兼シューティングガード。東海大学在学中に特別指定選手としてプレーし、2022年から加入。1年目の22ー23シーズンは54試合（先発17試合）に出場し、平均2.6得点1.4アシストを記録した。
契約継続に際して、両選手はクラブを通じてコメントを発表。
張本は「来シーズンもドルフィンズで、プレーできることを誇りに思います。真っ赤に染まるドルフィンズアリーナが大好きです。いつも声が枯れるほど、応援してくださるドルファミが大好きです。どんな困難でも、乗り越えてきたこのチームが大好きです。もう1度みんなと一緒に、高みを目指して頑張りたいです。共に頑張りましょう！」とブースターへ向けて来シーズンの意気込みを語った。
坂本は「来シーズンも、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの一員としてプレーできる事を、とても嬉しく思います。今シーズンの悔しさを糧に、チームに貢献できるよう、自分の出来ることを全力を尽くしてプレーしていきます。来シーズンも、ご声援をよろしくお願いします！」と来シーズンに向けてコメントした。
