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来季は在籍3年目となり、B2での飛躍を目指すラベナ［写真］＝B.LEAGUE
滋賀レイクスは5月24日、キーファー・ラベナと2023－24シーズンのアジア特別選手枠としての契約の継続を発表した。
フィリピン出身のラベナは、現在29歳の183センチ82キロのポイントガード兼シューティングガード。2017年にフィリピンのNLEXロードウォリアーズでプロデビューし、2021年から滋賀に加入した。今シーズンは先発24試合を含む49試合に出場し、1試合平均10.5得点、2.6リバウンド4.0アシストを記録している。
今回の発表に際し、ラベナはクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「みんなにとって新しい一日がやってきました。過去は終わり、私たちはみんな前を見ています。毎試合、私たちを信じてくれてありがとうございます。滋賀にとって新たな旅が始まりますが、あなたたちのサポートがあれば、私たちはかつて居た場所に戻ることができると知っています。みんながこれからさらに成長し、結果もきっと良くなると確信しています！」
✍️2023-24シーズン契約のご報告
滋賀レイクスは#15 #キーファー・ラベナ 選手と2023-24シーズンの契約合意（継続）に至りましたことをご報告いたします。
ラベナ選手は来季で在籍3シーズン目となります。
📝ラベナ選手、原毅人GMコメントは公式サイトをご覧ください。#GoLakes #滋賀レイクス
— 滋賀レイクス SHIGA LAKES🏀 (@shigalakestars) May 24, 2023
