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今シーズンは福岡でプレーした永吉［写真］=B.LEAGUE
鹿児島県出身で現在31歳の永吉は、198センチ108キロのパワーフォワード兼センター。青山学院大学から2014年に東芝ブレイブサンダース神奈川（現川崎ブレイブサンダース）に入団すると、2017年に京都ハンナリーズへ移籍した。今シーズンからライジングゼファー福岡に加入すると、52試合（うち33試合先発）の出場で、平均4.9得点2.5リバウンド1.2アシストをマークした。
また、日本代表としての経験も豊富で、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選」でもプレーした。
今回の発表に際し、永吉はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「この度ライジングゼファー福岡から移籍することになりました、永吉佑也です。まずはこの移籍に際し、ご尽力を頂いたクラブ関係者の皆さま、そしてパートナー各社の皆さまに感謝を申し上げます。本気で日本一を目指すこのクラブの一員になれたことを誇りに思うと同時に、素晴らしいコーチとスタッフ、選手たちと戦える日が待ち遠しいです。私のエナジーと経験でチームに貢献し、チーム一丸となって目標達成に向けて頑張っていきたいと思います。最後に、私の母校である青山学院大学でのホームゲーム、ファンの皆さまと一緒に戦える日を心から楽しみにしております」
