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宇都宮との契約継続が発表された渡邉裕規 [写真]=B.LEAGUE
宇都宮ブレックスは6月1日、渡邉裕規との2023-24シーズン選手契約継続が決定したことを発表した。
現在35歳の渡邉は、180センチ80キロのポイントガード。世田谷学園高校、青山学院大学を経て、2010年にパナソニックトライアンズでキャリアを始めた。2013年からリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でプレーし、Bリーグ初年度終了後に現役引退を発表。2017-18シーズン途中に電撃復帰を果たすと、その後も宇都宮一筋で、2022-23シーズンは51試合の出場で1試合平均3.5得点1.2アシストを記録した。
遠藤祐亮、高島紳司、村岸航、鵤誠司に続いて2023-24シーズンの契約に合意した渡邉は、クラブを通じて「2023-24シーズンもブレックスでプレーさせていただくことになりました。今シーズンもブレックスでプレー出来る喜びを噛みしめながら、昨季の悔しさを晴らすべく1日1日を大切にプレーしていきたいと思います。必ず、またブレックスをファイナルの舞台へ、チーム一丸となり力を尽くしていきたいと思います。今シーズンも応援よろしくお願いいたします」とコメントした。