2023.06.08

福島ファイヤーボンズが前新潟の玉木祥護を獲得「誠心誠意努力したいと思います」

新潟から福島への移籍が決まった玉木祥護 [写真]=B.LEAGUE
国内外のバスケ情報をお届け!

 B2の福島ファイヤーボンズは6月8日、新潟アルビレックスBBから自由交渉選手リストに公示されていた玉木祥護と、2023-24シーズンの選手契約を締結したと発表。背番号は「15」に決まった。

 北海道出身で現在26歳の玉木は、195センチ93キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。筑波大学から京都ハンナリーズレバンガ北海道と渡り歩き、新潟でプレーした2022-23シーズンは、30試合の出場で39得点(1試合平均1.3得点)、20リバウンド(同0.7リバウンド)、12アシスト(同0.4)をマークした。

 今回の発表に際して、玉木は次のようにコメントした。

「この度、福島ファイヤーボンズに加入することになりました玉木祥護です!まずはじめに、福島に迎え入れていただいたクラブ関係者の皆様に感謝しています。ブースター、パートナー各社の皆様には、福島に来てくれてよかったと言っていただけるように誠心誠意努力したいと思います!福島の土地で皆様と一緒にB1昇格を目指しながらプレーできることを楽しみにしています!よろしくお願いします!」

BASKETBALLKING VIDEO