熊本ヴォルターズは2月24日、中央大学3年の柿内輝心と特別指定選手契約を締結したと発表した。
新加入、柿内選手からヴォルターズファンの皆様へのメッセージが届きました🏀
明日から(25日、26日)の青森ワッツ戦にご来場頂きまして、ヴォルターズ、柿内選手への熱い応援を宜しくお願い致します‼️📣#ヴォルターズ #Bリーグ pic.twitter.com/9YxNrtLosT— 熊本ヴォルターズ (@K_VOLTERS) February 24, 2017
熊本県出身の柿内は北陸高校を経て、中央大に進学。ポジションは主にガードを務め、FIBA ASIA 2011で3位に入賞したU−16日本代表メンバーの一員でもある。
入団が発表された柿内は「地元の熊本ヴォルターズでプレーできることを嬉しく思います。B1に昇格できるよう全力でがんばります!」と意気込みを述べ、「バスケットボールを通して、熊本地震からの復興に少しでも貢献したいと思っています」とコメントした。
なお、背番号は6に決定し、25日に行われた第20節第1戦青森ワッツ戦でベンチ入りを果たした。