8月29日、アースフレンズ東京Zは元新潟アルビレックスBBの輪島射矢と契約基本合意に至ったことを発表した。
【選手契約(新規)基本合意のお知らせ】
この度、アースフレンズ東京Zでは、輪島射矢選手とのB.LEAGUE2018-19シーズンの選手契約が基本合意に至りましたのでご報告いたします。https://t.co/8gRKXbawhz#アスフレ #Bリーグ pic.twitter.com/bxxdEvbSiK— アースフレンズ東京Z🌐EARTHFRIENDS TOKYO Z (@eftokyoz) August 29, 2018
現在32歳の輪島は、176センチ78キロのシューティングガード。南イリノイ大学新潟校、サンタフェ・コミュニティ・カレッジ、アップルスポーツカレッジを経て、2009年にABA(アメリカン・バスケットボール・アソシエーション)のクラブに入団。日本では2010年から千葉エクスドリームス、T.G.I Dライズ、山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズを渡り歩き、昨季は新潟で選手兼通訳を務めた。しかし、選手としては4試合の出場にとどまり、シーズン終了後に自由交渉選手となった。
同選手は東京Z加入に際し、クラブの公式HPをとおして「熱いファンの皆さんと一緒に戦えること、チームの一員になれること、とても楽しみにしています!チームの目標に貢献できるよう皆さんと共に頑張りますので、応援宜しくお願い致します!」とコメントした。