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来シーズンも青森でプレーすることとなった門馬[写真]=B.LEAGUE
5月21日、青森ワッツは下山大地、駒沢颯、門馬圭二郎と選手契約が合意に至ったことを発表した。
下山は2019-20シーズンから青森でプレーし、今季は平均11.1得点1.9リバウンド、3ポイントシュートは39.5パーセントの成功率をマークした。「ブースターの皆様、パートナーの皆様にはこれまでも多大なるサポートをしていただき感謝しております。青森ワッツがもっと発展していくためにより一層のご支援をいただけますと幸いです」と、コメントしている。
駒沢は今シーズン途中に特別指定選手として青森に加入し、平均1.4得点、フィールドゴール成功率は33.3パーセントをマーク。「来シーズンはスタートで出場することや、試合の勝利に影響を及ぼす選手を目指して努力します。そして青森県出身として、プレーや勝利で地元を盛り上げられるように頑張ります」と、来季に向けて意気込みを語っている。
門馬は2017-18シーズンから青森に在籍し、過去3シーズンはキャプテンとしてチームをけん引。今季は平均4.7得点1.7リバウンド1.5アシスト、フィールドゴール成功率は45.3パーセントを記録していた。「今シーズンはB2最下位と不甲斐ない結果に終わってしまい、このまま終わってはいけないという気持ちが強くあります。これからの青森ワッツの伝統を作っていく自覚を持ってプレーしたいと思います」と、力強い言葉を残している。