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福岡の本多純平が網膜剥離と診断[写真]=B.LEAGUE
ライジングゼファー福岡は20日、本多純平が網膜剥離で全治未定と診断されたと発表した。同選手はすでに手術を終えたという。
富山県出身で現在33歳の同選手は、190センチ93キロのスモールフォワード。2011年に東京成徳大学から滋賀レイクスターズへ入団し、バンビシャス奈良を経て2020年に福岡へ加入した。昨年12月に裂孔原性網膜剥離と診断されたため手術を行なったが、定期検診の際に異常が見られたため精密検査を行った結果、網膜剥離と診断されたとのこと。
本多は発表にあたり、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「前回手術した眼の状態があまりよくなく、今回再手術することになりました。後半戦が始まり、これから大事な試合が続くこのタイミングで離脱してしまうのはとても悔しいし辛いですが、少しでもはやくコートに戻れるように今は治療に専念したいと思います。
プレーオフ進出に向けて日々努力し、ハードに戦っているチームへの応援、サポート、引き続きよろしくお願いいたします」