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左足第五中足骨骨幹部近位骨折と診断されたマクリーン[写真]=B.LEAGUE
熊本ヴォルターズは25日、ジャメール・マクリーンが23日に行われた佐賀バルーナーズ戦で負傷し、左足第五中足骨骨幹部近位骨折と診断されたと発表した。1カ月半~2カ月後の復帰を予定しているという。
アメリカ出身で現在34歳の同選手は、203センチ103キロのパワーフォワード兼センター。ドイツやイタリア、スペインなどでのプレーを経て2022年に熊本へ入団した。
在籍初年度の今シーズンは、ここまで全8試合に出場。1試合平均12.0得点5.0リバウンド1.4アシストという成績を残していた。
なお、熊本は同日ベンジャミン・ローソンの負傷も発表。右手を負傷し、医師の診断のもと診断のもと、経過を見ながら復帰時期を決定するとしている。