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軽度の内側側副靱帯損傷と診断されたガルシア[写真]=B.LEAGUE
佐賀バルーナーズは26日、レイナルド・ガルシアが23日に行われた熊本ヴォルターズ戦で負傷し、軽度の内側側副靱帯損傷と診断されたと発表した。
【お知らせ】この度、#レイナルド・ガルシア 選手が 10/23(日)に開催された熊本vs佐賀 GAME2にて負傷し、下記の通り診断されましたのでご報告いたします。
【診断名】内側側副靱帯損傷(軽度)
復帰時期に関しましては、ドクターの診断のもと、本人のコンディションを考慮し判断いたします。 pic.twitter.com/RkAH5Lmzzu
— 【公式】佐賀バルーナーズ 🏀11/12-13vs香川🏀 (@SagaBallooners) October 26, 2022
キューバ出身で現在32歳の同選手は、187センチ95キロのポイントガード。2013年にメキシコでプロデビューし、アルゼンチンでのプレーを経て2020年に佐賀へ入団した。
在籍3年目の今シーズンは、8試合の出場で1試合平均15.0得点6.9リバウンド5.6アシスト1.9スティールを記録していた。
なお、同選手の復帰は医師の診断とコンディションを考慮して決定するという。