2020.07.10

ジャパネットがBリーグ参入に向けプロクラブ立ち上げ、高田旭人社長「県民に愛され、地域に根差したクラブ運営を行う」

ジャパネットの子会社が運営するプロサッカークラブ、V・ファーレン長崎のサポーター[写真]=Getty Images
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 株式会社ジャパネットホールディングスは7月10日、グループ会社である株式会社リージョナルクリエーション長崎によるプロバスケットボールクラブの立ち上げを発表した。Bリーグへの参入に向けて、すでにB3リーグ公式試合参加資格を申請しており、2021-22シーズンからのB3リーグ参入を目指している。ジャパネットホールディングスは、J2リーグ所属のプロサッカークラブであるV・ファーレン長崎を子会社として運営していることでも知られる。

 立ち上げにあわせて、同社は「長崎の皆様と共にチームをつくっていきたいという想い」からクラブ名を一般公募。7月10日から8月31日まで特設サイトとV・ファーレン長崎公式アプリで応募を受け付けている。チーム名に選ばれた応募者には、2024年に完成を目指している「長崎スタジアムシティ」内にできるアリーナ(同クラブのホームコート)のVIP席年間観戦チケットが贈られる予定。

 今回の発表に際し、ジャパネットホールディングスの代表取締役社長兼CEOである高田旭人氏は以下のようにコメントしている。

「長崎県唯一のプロサッカークラブであるV・ファーレン長崎の運営を通じて、 一体感や感動などスポーツが持つ力をあらためて実感し、 長崎の皆様と共有できることに喜びを感じています。

 バスケットボールもサッカー同様に競技人口が多く、 長崎県内でも盛んなスポーツの一つです。 Bリーグへの参入については以前より県内でクラブ立ち上げの動きがあったものの実現に至っておりません。 県内の方とお話をする中でも地元にプロバスケットボールクラブを望む声を多く聞き、 サッカーで感じた喜びやワクワクをバスケットボールでも長崎の皆様とつくりあげていきたいという想いからBリーグへの参入を決意いたしました。

 強さだけではなく人としての魅力も兼ね備え、 子ども達が目指したくなるようなクラブであることにこだわり、 2024年「長崎スタジアムシティ」の完成時には、 B1リーグの舞台で戦うクラブとして皆様に応援していただけることを目指してまいります。

 実現に向けては弊社の力だけで進めていくものではなく、自治体や地元企業の皆様と共に、県民に愛され、地域に根差したクラブ運営を行ってまいりますので、 ぜひ一緒に応援していただけますと幸いです」