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横浜エクセレンスへの移籍が決まった俊野[写真]=B.LEAGUE
B3リーグの横浜エクセレンスは15日、俊野達彦と2022-23シーズンの契約が合意に至ったと発表した。
愛媛県出身で現在34歳の同選手は、187センチ85キロのポイントガード兼シューティングガード。2011年に千葉エクスドリームスへ入団し、群馬クレインサンダーズと信州ブレイブウォリアーズを経て2015年に大分・愛媛ヒートデビルズへ加入した。2018年に秋田ノーザンハピネッツへ移籍するも、2019に愛媛へ復帰。
今シーズンは46試合の出場で308得点(平均6.7得点)284アシスト(同6.2アシスト)をマークし、B2アシスト王に輝いたが、シーズン終了後自由交渉選手リストへ公示されていた。
俊野は加入にあたり、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「可能性に溢れたこのクラブでプレーするチャンスをいただけて、とても感謝しています。横浜エクセレンスとともにB1に行くという目標を持って入団させていただきました。まずは来シーズン優勝し、B2に昇格します。
また、背番号は33番を希望しました。エクセレンスファンの方々にとって大切な番号だと理解した上で、クラブに伝えました。特別な想いを持っている方もいらっしゃると思います。そういった皆様にも認めていただき、応援していただけるよう全力でプレーしていきますので、よろしくお願いします!」