2019年12月23日から29日の期間、武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「SoftBankウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」。ここでは、28日まで行われ桜花学園高校（愛知県）の優勝で幕を閉じた女子のハイライトをピックアップした。

■23日（大会1日目）

・ウインターカップ2019開幕！ 精華女子は八雲学園に100点ゲームの圧勝…昨年の雪辱を果たす

Cコート第1試合に組まれた八雲学園高校（東京都）vs精華女子高校（福岡県）の1回戦。精華女子が力の差を見せつけ、100－64で快勝した。

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・司令塔から点取り屋、そしてキャプテン就任…“変化”の1年を過ごした八雲学園の吉田眞子

初戦で精華女子に敗れた八雲学園。キャプテン・吉田眞子（3年）がこの1年を振り返った。

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・夏のベスト8西原が敗退。「チームのために何もすることができなかった」と知名祐里

西原高校（沖縄県）と千葉経済大学附属高校（千葉県）の一戦。今大会注目の選手の1人、知名祐里（3年）擁する西原は57－70で敗れた。

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・初出場の千葉経済大学附属が西原を撃破！ 「よく頑張ってくれた」と池端コーチが称賛

ウインターカップ初出場の千葉経済大学附属が、夏ベスト8の西原に勝利した一戦。

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■24日（大会2日目）

・スローガンは『世界一楽しもう！』…小林をリードするフェスターガード・ヤヤ「その方がうまくいく」

フェスターガード・ヤヤ（3年）率いる小林高校（宮崎県）が103－62で倉吉北高校（鳥取県）に快勝。

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■25日（大会3日目）

・闘志を内に秘める津幡のエース・中道玲夏が決めた！逆転勝ちでベスト８

津幡高校（石川県）と大阪桐蔭高校（大阪府）の3回戦。中道玲夏（3年）の逆転シュートで津幡が72－71で勝利。

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■26日（大会4日目）

・届かなかった4強…樋口鈴乃と三浦舞華擁する精華女子、桜花学園に敗れるも「敗者ではない」

インターハイ優勝校の桜花学園高校（愛知県）に挑んだ精華女子。70－94で敗れ「全国ベスト4」の目標は果たせなかった。

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・得点力をいかんなく発揮した聖カタリナ学園・森美月。高校最後の冬は「やり切りました」

聖カタリナ学園高校（愛媛県）は大阪薫英女学院高校（大阪府）に62－66で敗北。大会で得点力を発揮した森美月（3年）が今後についてコメントした。

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■27日（大会5日目）

・チーム史上初の3位！京都精華学園のキャプテン高橋未来が持つ“求心力”

準決勝で前回覇者の岐阜女子高校（岐阜県）に63－81で敗れたものの、チーム史上初の3位となった京都精華学園（京都府）。キャプテンの高橋未来（3年）が今大会を振り返った。

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■28日（大会6日目）

・桜花学園が3年ぶりの栄冠、岐阜女子との接戦を制し夏冬2冠達成

桜花学園高校（愛知県／総体1位）が岐阜女子高校（岐阜県／総体2位）に72－67で勝利。夏冬2冠を達成した。

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・岐阜女子キャプテン林真帆が感謝「本当にありがとうと伝えたい」

決勝で敗れた岐阜女子のキャプテン・林真帆（3年）が感謝の気持ちを語った。

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・“キャプテン”として戦い抜いた1年が桜花学園の平下愛佳を大きくさせた

優勝した桜花学園のキャプテン・平下愛佳（3年）が日本一までの道のりを語った。

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