2021.12.07

町田瑠唯がウインターカップ2021のアンバサダーに就任「全力でサポートします」

ウインターカップの大会アンバサダーに就任した町田[写真]=伊藤 大允
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 日本バスケットボール協会(JBA)は7日、町田瑠唯(富士通レッドウェーブ)が「SoftBank ウインターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の大会アンバサダーに就任したと発表した。

 北海道出身で現在28歳の同選手は、札幌山の手高校3年時にウインターカップ優勝を経験し、卒業後の2011年に富士通へ入団。初年度から主力として活躍している。また、日本代表としても長らく活躍しており、今夏行われた東京オリンピックでは同代表の銀メダル獲得に大きく貢献した。

 町田は就任にあたり、JBAを通じて以下のとおりコメントしている。

「今大会、ウインターカップアンバサダーに初めて就任しました町田瑠唯です。ウインターカップは、インターハイよりも、各チームがスタイルを作り上げてきてレベルの高いバスケットボールを観られること、3年生が最後の大会になるので、全力でプレーする姿を観られること、その3年生を勝たせたいという気持ちでプレーしている下級生の姿を観られることも魅力だと思います。

 私もウインターカップのアンバサダーとして、大会や選手の皆さんを盛り上げられるよう全力でサポートします。悔いの残らないように頑張ってください!」

 

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