2021.12.08

ウインターカップ2021の公式テーマ曲が「BUZZ LA ZARU O EMAI」の『HOOPS』に決定

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 12月7日、日本バスケットボール協会(JBA)は12月23日〜29日に開催される「SoftBank ウインターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の公式テーマソングが、「BUZZ LA ZARU O EMAI」の新曲『HOOPS』に決定したことを発表した。

 同曲は、大会アンバサダーを務める町田瑠唯(富士通レッドウェーブ)が、「仲間を信じて」、「最後まで走り抜け」、「目指すべき場所へ」のフレーズと、応援ソングのイメージをリクエストすることで楽曲制作に参加した。

 さらに「Japanet Draw&Captain Meeting 〜WINTER CUP 2021〜」にて出場する全120チームのキャプテンたちが伝えた、「去年の借り返す」、「日本一目指せ」などの意気込みや想いが盛り込まれ、高校バスケをテーマとした世界観でウインターカップを盛り上げる内容となっている。

 ウインターカップ2021の公式テーマソングを歌う「BUZZ LA ZARU O EMAI」は今回の発表に際し、以下のようにコメントしている。

「全国のバスケ部の皆さん、こんにちは、BUZZ LA ZARU O EMAIです。この度は「SoftBank ウインターカップ 2021」に出場する選手の皆さん、ご出場おめでとうございます。高校生活最後の大会へ意気込む選手たちの姿、熱い想いを1つの楽曲に仕上げました。選手の皆さんにとって、この楽曲が力一杯のプレーの背中を押せるような存在になればうれしいです。最後の最後まで諦めず、仲間とのかけがいのない時間を大切に楽しんで下さい!!」

■「BUZZ LA ZARU O EMAI」とは

 メンバーは、それぞれがYouTubeの第一線で活躍している晋平太、虹色侍、TATSUYAの3人。そんな3人が集まり、初めて投稿したYouTube動画『LINEの着信音から名曲誕生? 即興セッションで奇跡が起きた【晋平太×ゆゆうた×TATSUYA×虹色侍】』は400万回再生を超え、‟Twitter トレンド大賞 2019”に出演するほど話題となり、LINE RECORDSから公式ソングとしてリリース。LINE MUSIC では国内ランキング1位を記録し、その記念ライブ配信では1時間で視聴者数80万人以上を記録した。

■大会公式サイトhttps://wintercup2021.japanbasketball.jp/

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