全中優秀選手が発表、実践学園の新井翔太や八王子第一の酒井杏佳など10名

男女ともに優勝校からは2名が選ばれた [写真]=三上太

 男子は実践学園中学校(東京都)、女子は八王子市立第一中学校(東京都)の優勝で幕を閉じた「平成30年度全国中学校体育大会 第48回全国中学校バスケットボール大会」。大会最終日の25日、優秀選手が発表された。

 男子は優勝校の実践学園から新井翔太と家永淳之介が選ばれ、岩下准平(福岡市立西福岡中学校/福岡県)、針間大知(倉敷市立玉島北中学校/岡山県)、岩屋頼(京都精華学園中学校/京都府)も名を連ねた。

 女子も同じく、優勝を果たした八王子第一から酒井杏佳と玉川なつ珠の2名が選出。その他、前田心咲(高石市立取石中学校/大阪府)、寺岡美祈(朝来市立梁瀬中学校/兵庫県)、國保すず(新潟清心女子中学校/新潟県)の3名も優秀選手に選ばれた。

■男子優秀選手
新井翔太(実践学園中学校/4番/3年)
家永淳之介(実践学園中学校/9番/3年)
岩下准平(福岡市立西福岡中学校/13番/3年)
針間大知(倉敷市立玉島北中学校/5番/3年)
岩屋頼(京都精華学園中学校/4番/3年)

■女子優秀選手
酒井杏佳(八王子市立第一中学校/5番/3年)
玉川なつ珠(八王子市立第一中学校/6番/3年)
前田心咲(高石市立取石中学校/5番/3年)
寺岡美祈(朝来市立梁瀬中学校/5番/3年)
國保すず(新潟清心女子中学校/5番/3年)

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