今大会の1試合個人得点ランキングは?/ Jr.ウインターカップ2020-2021女子

[写真提供]=日本バスケットボール協会

 記念すべき1回目の「Jr.ウインターカップ2020-2021 2020年度 第1回全国U15バスケットボール選手権大会」が、1月4日から7日の期間に開催された。

 京都精華学園中学校のディマロ・ジェシカ・ワリエビモ・エレは、準々決勝で46得点を叩き出し、存在感を魅せた。部活チーム、クラブチーム、Bリーグのユースチームが集まり、この世代のNO.1を決める本大会で、各チームの”スコアラー”たちは、どれだけの得点を記録したのだろうか。

 Jr.ウインターカップ2020-2021の女子1回戦から決勝までにおける個人の得点ランキングを以下にまとめてみた。

■得点ランキング
1位:46得点 ディマロ・ジェシカ・ワリエビモ・エレ(京都精華学園中学校/準々決勝・下妻市立下妻中学校戦)
2位:39得点 清水瑠莉(下妻市立下妻中学校/準々決勝・京都精華学園中学校戦)
3位:37得点 福王伶奈(四日市メリノール学院中学校/準々決勝・私立樟蔭中学校戦)
4位:36得点 かせ野夏海(波田グリーンパンダーズ/2回戦・丸亀市立西中学校戦)
5位:35得点 佐々木アリシア那夕(J,sphere/3回戦・藍住町立藍住東中学校戦)
5位:35得点 志摩香奈子(丸亀市立西中学校/2回戦・波田グリーンパンダーズ戦)
5位:35得点 古田桃海(岐阜スゥープス/2回戦・センターサークル戦)
8位:32得点 齋田夢良(サザンギャルズ1031/3回戦・Jamaneyユース戦)
9位:30得点 片岸風花(Jamaneyユース/2回戦・TEAM KINOKAWA戦)
10位:29得点 村松由梨(岐阜スゥープス/3回戦・丸亀市立西中学校戦)

 1位に輝いたのは、京都精華学園中学校のディマロ・ジェシカ・ワリエビモ・エレ。全5試合で153得点(1試合平均30.6得点)と驚異的な攻撃力でチームに貢献した。2位は、下妻市立下妻中学校の清水瑠莉。準々決勝で京都精華学園中学校に敗れたものの、3Pシュート8本を含む39得点をマーク。3位は四日市メリノール学院中学校の福王伶奈がランクイン。37得点11リバウンドとチームを勝利へ導いた。

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