2018.08.28

チーム最年少の中村太地、準々決勝敗退に「勝利という結果が欲しかった」

8人での戦いを強いられる中、13得点3リバウンド7アシストと奮闘した中村 [写真]=小永吉陽子
国内外のバスケ情報をお届け!

 8月27日にインドネシアのジャカルタで行われた「第18回アジア競技大会(夏季大会)」の男子バスケットボール競技の決勝トーナメント準々決勝で、日本代表がイランを相手に67-93で敗戦。フィリピンとの5-8位決定戦に進むことが決まった。

 予選最終戦に続き、この日も8人で戦った日本。チーム最年少、21歳の中村太地(法政大学)は第1クォーターの8得点を含む計13得点をマークした。「前半は良かったけど、後半はバテてしまった」と振り返ったとおり、残り20分間で7点ビハインドをひっくり返すことはできず、逆に26点差まで広げられた。

 スタッツではリバウンド数が27対54と圧倒され、「フィジカル的に足りない部分が多く見つかった」。3リバウンドを挙げるにとどまった中村は「相手のフィジカルに耐えられないところは課題」と話した。

「バスケ界が注目されているので、勝利という結果が欲しかった」と悔しさを露わにしたが、「次の試合に切り替えていきたい」と、ジョーダン・クラークソン(クリーブランド・キャバリアーズ)を擁するフィリピンとの一戦に目を向けた。

FIBAワールドカップへの道のバックナンバー