2018.11.25

並々ならぬ決意で生き残りを狙う竹内公輔「ひざが壊れてもいいという気持ちで来た」

ワールドカップ予選ではWindow1以来の最終メンバー入りを目指す竹内[写真]=山口剛生
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 11月21日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選 Window5」を控える男子日本代表の第7次強化合宿が行われ、公開練習後にヘッドコーチ、選手がメディア取材に応じた。

 予備登録メンバー24名に名を連ねた竹内公輔栃木ブレックス)は、同代表がWindow2前となる1月に実施した強化合宿以来の選出となった。今季のBリーグ開幕前は「ひざのケガの治療」(竹内)に専念していたようで、「『(みんなに)申し訳ないというか、体調は大丈夫なのかな』と気にかけることがあった」と話した。今回招集を打診された際も参加に迷ったというが、「今回は八村(塁/ゴンザガ大学)と渡邊(雄太/メンフィス・グリズリーズ)がいないということで、やっぱ自分がいかないとダメだなという気持ち」と強い責任感から参加を決めた。なお、渡邊は代表候補に選ばれているが、同合宿には参加しておらず、フリオ・ラマスヘッドコーチはWindow5には招集できないことを明言している。

 また、所属先である栃木のファン、選手の後押しもあったという。「ブレックスのファンの方々が僕が日の丸をつけるのを楽しみにしてくれていた。チームも今年はスタートダッシュに成功して首位に立っているので、今はみんなに任している」と話した。大学生の頃から日本代表を支えてきた竹内は、12名の最終メンバー生き残りへ向け、「今はひざがちょっとよくはないんですけど、『壊れたら壊れたでいいや』くらいの気持ちで来ました」と強い決意を持っている。