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大勝したカタール戦と同じ12名でホームラストゲームに挑む [写真]＝fiba.com
日本バスケットボール協会（JBA）は12月2日、カザフスタン代表との「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 2次予選（Window5）」に臨む男子日本代表チームの12名を発表した。
メンバーは11月30日のカタール戦と同じ12名。ニック・ファジーカス（川崎ブレイブサンダース）や比江島慎（ブリスベン・ブレッツ）、馬場雄大（アルバルク東京）などが名を連ね、カタール戦で負傷した富樫勇樹（千葉ジェッツ）も前日練習で元気な姿を見せた。
なお、試合は3日19時から富山市総合体育館で開催。予選6連勝を懸けてホームラストゲームに挑む。
■男子日本代表メンバー（FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選 Window5 カザフスタン戦）
富樫勇樹（千葉ジェッツ）
比江島慎（ブリスベン・ブレッツ）
篠山竜青（川崎ブレイブサンダース）
太田敦也（三遠ネオフェニックス）
竹内公輔（栃木ブレックス）
竹内譲次（アルバルク東京）
馬場雄大（アルバルク東京）
市岡ショーン（レバンガ北海道）
ニック・ファジーカス（川崎ブレイブサンダース）
田中大貴（アルバルク東京）
古川孝敏（琉球ゴールデンキングス）
張本天傑（名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）
