「自分が引っ張らなきゃ」と意気込む比江島慎「完全アウェーで勝つことが成長した証」

エースとしての働きが求められる比江島[写真]=小永吉陽子

 2月20日、敵地での「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window6)」のイラン戦を翌日に控え、男子日本代表が前日練習の一部を報道陣に公開。練習前、比江島慎(栃木ブレックス)がメディア取材に応じた。

 比江島は2017年11月からスタートした1次予選から、全10試合で平均13得点3.7リバウンド3.5アシストを記録中。4連敗からの6連勝でワールドカップ出場権が懸かる残り2戦を前に、こう意気込む。

「自力で決められるところまで来ましたし、やはりこの完全アウェーの状態で勝つってことが日本が成長した証だと思うので、それを見せたいです」

 ホームで強豪イランを下したWindow4では、八村塁(ゴンザガ大学)が25得点、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)が18得点を挙げて勝利に大きく貢献したが、今回はこの2人はメンバーから外れた。比江島は「本当に難しい戦いになると思うんですけど、前回は2人がいたおかげで勝ったと思われたくないです。自分が引っ張らなきゃいけないと思いますし、しっかりと勝ちたいです」とエースとしての自覚を見せた。

取材協力=小永吉陽子

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