2019.02.22

日本、イランを抜いて2位浮上…フィリピンはカタールに勝利/グループF

勝利を喜ぶ日本代表のニック・ファジーカス [写真]=fiba.com
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 2月21日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window6)」のグループF、3試合が行われた。

 日本代表がイラン代表を下し、7勝4敗で並んだものの直接対決の結果によりグループ2位に浮上。すでに本戦出場を決めているオーストラリア代表はカザフスタン代表に快勝した。また、フィリピン代表がカタール代表に勝利したため、日本のワールドカップ出場決定は22日以降に持ち越された。

 なお、23日2時30分(日本時間)から行われるグループEのヨルダンvs中国で、ヨルダンが敗れた場合は最終戦を待たずに日本の本戦出場が決定する。

・グループF順位表(残り1試合)
1:オーストラリア(10勝1敗/+339)☆
2:日本(7勝4敗/+96)
3:イラン(7勝4敗/+68)
4:フィリピン(6勝5敗/+17)
5:カザフスタン(4勝7敗/-117)
6:カタール(2勝9敗/-247)

・グループE順位表(残り2試合)
1:ニュージーランド(9勝1敗/+233)☆
2:韓国(8勝2敗/+110)☆
3:中国(6勝4敗/+163)☆
4:レバノン(6勝4敗/+101)
5:ヨルダン(5勝5敗/+56)
6:シリア(2勝8敗/-251)
☆…W杯出場決定国。中国は開催地

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