2月25日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window6)」の全日程が終了した。
日本が所属するグループFでは、イランがオーストラリアと対戦。前半で13点のリードを奪い、最終スコア85-74で逃げきった。7勝5敗で4位のフィリピンはグループEで5位のレバノンが敗れたため、ワールドカップ出場権を獲得。日本は4連敗からの8連勝を飾り、2位で予選を終えた。
■グループF順位表
1:オーストラリア(10勝2敗/+328)☆W杯出場決定
2:日本(8勝4敗/+144)☆W杯出場決定
3:イラン(8勝4敗/+79)☆W杯出場決定
4:フィリピン(7勝5敗/+35)☆W杯出場決定
5:カザフスタン(4勝8敗/-135)
6:カタール(2勝10敗/-295)