日本、フィリピン相手に完敗…ジョーンズ杯1勝1敗に

 7月14日に「第41回ウィリアム・ジョーンズカップ」が行われ、男子日本代表がフィリピン代表チームと対戦した。

 日本は安藤誓哉アルバルク東京)、安藤周人名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、張本天傑名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、橋本晃佑宇都宮ブレックス)、シェーファーアヴィ幸樹(A東京)の5人が先発。第1クォーターは安藤周や星野曹樹(白鴎大学)などが積極的に3ポイントを狙うが、インサイドを中心に攻められて17-22と5点のビハインドを背負った。

 第2クォーターも追いかける展開。なかなかシュートが決まらず、38-26で試合を折り返した。第3クォーターは得点の取り合いの末にリードを広げられると、最後の10分間も圧倒されて59-94で完敗。ジョーンズカップは1勝1敗となり、15日はヨルダンと対戦する。

【試合結果】
日本 59-94 フィリピン
JPN|17|9|23|10|=59
PHI|22|16|31|25|=94

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