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30日の練習後、取材に応じた田中
「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」開幕前日の8月30日、日本代表が上海オリエンタルスポーツセンターにて非公開練習を実施した。
練習後の取材に応じた田中大貴(アルバルク東京)は、「会場は同じような感じでも、床の堅さやリングの感じも少し違いました」と、試合会場をさいたまスーパーアリーナと比較。「ボールも今まで使っていたものと違うような感じもしています」と続けた。
チームの現状について「休む時は休み、練習する時は練習して、みんながいい集中力でできていると思います」とコメント。1日に行われるトルコ代表との初戦に向けて次のように意気込みを語った。
「本番のコートで練習したことで、いよいよ試合だな、という気持ちになります。あと1日あるので、しっかりいい準備をするだけです。自分は普段と違うことをするタイプでもないので、あくまでもいつもどおりに準備して、いつものように試合に入れれば良いと思っています」
取材協力=DAZN