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チェコ代表戦では15得点5リバウンドを挙げた渡邊 [写真]=fiba.com
9月3日に中国の上海で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第2戦が行われ、日本代表(FIBAランキング48位)がチェコ代表(同24位)を相手に76-89で敗れた。
15得点5リバウンドを挙げた渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)は、試合後のインタビューで「もっとできたなという感覚はありますし、かなり悔しい敗戦です」とコメント。「前半はアグレッシブにできていたと思うんですけど、もっとできたと思います」と自身のプレーを振り返った。
トルコ代表(同17位)に続きヨーロッパのチームに敗れ、「勝ちにこだわってやっていたので、2連敗という現実は悔しいです」。「まだワールドカップは続くので、これからもっと成長していきたいと思います」と、5日のアメリカ代表(同1位)戦、その後の順位決定戦に目を向けた。