2019.09.04

大会4日目のトップ5プレー、相手に囲まれながらも決めた八村塁のダンクが5位

オフェンスリバウンドから豪快なダンクを叩きこんだ八村 [写真]=fiba.com
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 9月4日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の大会4日目となった3日の計8試合におけるベストプレーのトップ5が発表され、日本代表(FIBAランキング48位)から八村塁(ワシントン・ウィザーズ)が選出された。

 チェコ代表(同24位)との1次ラウンド第2戦、第3クォーター開始3分26秒に田中大貴アルバルク東京)のパスを受けた渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)がシュート。ボールはリングに嫌われたものの、ゴール下にいた八村がオフェンスリバウンドを奪い、相手4人に囲まれながらもダンクを決めた。

 なお、マキシ・クレバー(ドイツ代表/ダラス・マーベリックス)のブロックが1位に輝いた。

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