2019.09.06

八村塁がアメリカ戦で決めた意地のダンク、大会6日目のトッププレー3位に選出

このダンクは、八村がアメリカ戦で挙げた初得点[写真]=Getty Images
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 9月6日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の大会6日目となった5日の計8試合におけるベストプレーのトップ5が発表され、日本代表(FIBAランキング48位)から八村塁(ワシントン・ウィザーズ)が3位に選出された。

 FIBAランキング1位のアメリカ代表に挑んだ1次ラウンド最終戦。八村は前半を無得点で終えたが、25-73で迎えた残り5分22秒、田中大貴アルバルク東京)のアシストからこの試合初得点となるワンハンドダンクを豪快に叩きこんだ。しかし、試合は45-98で完敗を喫し、八村はわずか4得点に抑えこまれた。

 なお、1位には同試合でジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)が竹内譲次(A東京)の上から決めたダンクが選ばれた。

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