2019.09.07

「現状、これが日本の実力」…渡邊雄太、30点差の大敗に「恥ずかしい試合でした」

渡邊は約33分の出場で9得点にとどまった [写真]=fiba.com
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 9月7日、中国にて「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」17-32位決定戦の第1戦が行われ、日本代表(FIBAランキング48位)がニュージーランド代表(同38位)と対戦。最終スコア81-111で敗れた。

「僕自身ももっといろんな役割をしなければいけないと思いながら試合に入りましたが、チームとしても全然機能せず、何もできていませんでした」

 そう試合を振り返ったのは約33分間出場した渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)。日本は第1ラウンドから4連敗と未だに白星から遠い。この現状を渡邊は、「現状、これが日本の実力だと思います」と分析する。

 第1ラウンドで3連敗を喫し、1勝でも挙げたい日本は第1クォーターこそ29-29と互角の展開を見せたが、次の10分間では10-26。前半終了時点で39-55とリードを許した。これに対し渡邊は「第1クォーターの最初の5分で22点を獲られ、ベンチから出てきた(安藤)誓哉(アルバルク東京)さんや(安藤)周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)がディフェンスでがんばってくれて、第1クォーターの残り5分を5点ほどで抑えることができました。第1クォーターが終わった段階では、自分たちのペースに持ちこめつつあるかな、と自分自身は感じていました」と、当時の心境を明かした。

 最後に渡邊は「やっぱりよく走るチームに対して、途中から全然対応ができなかったし、最後は相手も遊んでプレーしていました。恥ずかしい試合でした」と試合を総括した。