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日本生命保険相互会社は2月21日、『ALL BASKETBALL ACTION 2023 in 高崎 supported by 日本生命』の実施を発表した。
『ALL BASKETBALL ACTION』は、公益財団法人日本バスケットボール協会（JBA）と一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟（JWBF）が連携して実施する取り組み。『ALL BASKETBALL ACTION 2023 in 水戸 supported by 日本生命』に続いて3度目の実施となる。
今回は2種類のイベントが予定されている。23、26日に高崎アリーナで行われる『FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選』Window6の試合前エキシビションとして、車いすバスケットボール選手とバスケットボール選手による車いすバスケットボールデモンストレーションを実施する。日時や参加選手は以下のとおり。
2/26(日)13:25-13:30頃 @高崎アリーナ
・車いすﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙ：網本麻里、北田千尋
・ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙ：野本建吾
また、『DREAM HOOP PROJECT』と題した次世代育成型プログラムも24日に開催される。バスケットボール選手やスタッフらが、高崎のミニバスケットボールチームに所属する子どもたちを対象に、夢を持つことの大切さや仲間との支えあいなどをテーマにした授業・クリニックを行う。今回が初めての開催となる本イベントは、高崎大会以降も継続するという。
日本生命保険相互会社はリリースを通じて「『ALL BASKETBALLで日本を元気に』の理念の実現を目指してバスケットボールファミリー全体で取り組む『ALL BASKETBALL ACTION』を当社は推進しています。そして、多くの方々へバスケットボールの魅力をお伝えしていくことを通じて、バスケットボール界全体のさらなる飛躍を応援してまいります」とコメントを発表している。
